ラーム:「ドイツ代表でも中盤でプレーできる」
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GOAL 2月26日(水)0時15分配信
バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表DFフィリップ・ラームは、今年6月に行われるワールドカップで、所属クラブでこなしている中盤でプレーすることも可能だと考えている。
サイドバックとしてバイエルンとドイツ代表で不動の地位を築いていたラーム。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督の就任後、バイエルンでは中盤の底で定位置を確保している。
ドイツ代表は現在、MFサミ・ケディラ、イルカイ・ギュンドアン、スヴェン・ベンダーなどが負傷で戦列を離れている。ラームは『ビルト』でトニ・クロースと代表で共にボランチを務める可能性もあると認めている。
「僕たちはすでにダブルボランチで一緒にプレーしたことがある。でも、相手が深く引いて守っていたら、僕たちは多く動かなければいけない」
「すべてが選択肢になり得るよ。バイエルンでも、シーズン序盤にチアゴ(・アルカンタラ)がケガでいなかったから、トニとは一緒にプレーした。練習でも毎日一緒にやっているので、可能だろうね」
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ほんとラームは、ユーティリティプレイヤーとして盤石ですね。正直、今季の初めにラームのボランチ起用を見たときは、難しいかなと思ってました。バスティやハビマルが離脱していて、チアゴでは心もとないので、ラームが急場しのぎかなと思ってました。
9月ごろになると、ラームアンカーで、中盤が攻撃に専念できるので有りかなと感じ始め、今では、異論なしな状態ですからね。
怪我せずに頑張ってほしいです。